地震とリビアと手塚治虫


大地震から2週間近く、テレビ+ラジオ+インターネットのニュースに釘付けな毎日です。
今までの人生で、24時間テレビに200円募金したのが最初で最後だった私が、自ら赤十字に義援金をドネーションもしてきました。

幸いにもウチの家族は皆無事だったけれども、毎日ニュースで被災地の情報を見てると、とても人ごととは思えない。。。
しかも地震、津波の後は原発と、まだまだ安心できないし。。。

アメリカでは、先週は日本の地震のニュース一色で、地震が起きた日は夜中じゅうテレビで報道をしていた。
(私も不安で寝るに寝れず、夜中もずっとテレビをつけっぱなしにしてた・・・)
今週になってからは、地震や津波の被害というより福島の原発+リビアの空爆ニュース一色の毎日。
原発問題が発生して以来、海外(特にヨーロッパ)ではアンチ原子力発電的な動きが広まって来ていて、原子力発電の開発を躊躇する傾向になった今度は、視点が石油&油田を沢山持つリビアへ。。。
リビアの油田は紛争のため閉鎖している上、今後の攻撃によって破壊される危険もあり、市場のガソリンの値段は上がるばかり。
私達、電気、ガソリンがないと生活できないのに。。これからどうなるのさ!

って思っている今週の半ばくらいに、手塚治虫の「アポロの歌」を読んだ。ちょっぴりピンクな感じだったけれども、相変わらず手塚論が満載。
その話の一部が(少し「火の鳥」に似ているんだけれども)未来の日本で、人間が自分達の手で発明&開発したものに最終的にコントロールされて人間の住めるところが無くなってしまうという話。
ちょうど日本の原発が手に負えない状態と、国が自国民を攻撃するリビアと、、、世界がこんな状況の時に読んだから、ちょっと鳥肌が立った。

このままでいくと、手塚論どおりの未来になっちゃうのかな?


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